買い物や遠出は昨日のうちに済ませたので、今日はだらだらスタート。
と思ったのに、やはり小僧に7時半ごろ起こされる。
休日に極端に寝坊すると逆に疲れるって言うから、いいよね!
でも、正直、もっと寝たいよっ。
そんな活気溢れる小僧を引き連れて、公園へ。
天気が良かったせいか、異様に人がいました。
公園内を歩いたり、空気が抜けた小さいボールを蹴ったり
一通りひゃあひゃあ遊んで、向かいのおっさんバーへ。
今日のランチはフェジョアーダと貼り出されていたので
魚ひいきの我が家は行こうかどうしようか正直迷ったけど、
まあいいかと行ってみる事に。
時間がちょっと早くて11時40分くらいに着席。
タパス一皿と小僧のチョリソと
今日のメニュウのフィジョアーダをオーダー。
しばらくすると店員の女の子が、フィジョアーダがまだ仕上がってないと言ってきた。
今日は時間があるから待てるよー。
30分なら待てるけど1時間はやだよっ!と言ってみたら厨房に掛け合ってみると奥へ。
もう一度テーブルに来て、45分!と笑って言ってきた。
言うねぇ。いいよ。待つよ。45分だけだよ。
でもタパスとチョリソはすぐお願いねっ、と言うとホントにすぐ持ってきた。
当然フィジョアーダは1時間後に来たんだけどね。
待って良かった!と思える味でしたよ。
これは2皿とらなくて正解。かなりのボリューム。
豚三枚肉の角切りと、血のソーセージと豚足に金時豆。
トマトベースにクミンを効かせた塩味です。
金時豆が非常にモッチリしていて、すごく良かったっすよ。
豚肉類は当然トロトロ。
ブラジルのフィジョアーダと言えば黒い豆が定番かと思っていたのですが、
マプトで食べるフェジョアーダは金時豆が主流。
日本人にも(量以外は)ぴったりと思われ。
食後の消化薬エスプレッソコーヒーは必須ですがね。
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