2007/01/08

アンジの変身

今日は、アンジェリーナの年明け初出勤日。
週に2日とはいえ、やっぱり台所をスッキリさせてくれるので
とっても嬉しい。
そして、お喋りも楽しい。
わーい。久々にリラックスしましたよ。
そんなアンジェリーナ、年末に言っていた通り、長髪になってました。



いやん、ステキ。
自分の毛はわずか、頭皮から5、6センチほど。
あとは人工毛を上手に編み込んでるのです。
材料代と手間代、合わせて1500円ほど。
2日かかったそうな。
痛くない?と聞いたら、痛くないように編んでもらったとの事。
ツンと引っぱった、痛いのが好きな人もいるらしいけど。
だいたい2ヶ月くらい持つそうです。
もちろん、シャンプーも可能。
ブロッキングが細かいので、洗うのも楽そう。いいなぁ。
こっちの人はやっぱり髪質的に、手をかけないといかんのです。
私が、「美容院に髪を切りに行くのは1年に1回くらい」と言ったら、
のぉぉぉぉ と言われてしまいました。
すみません。

やはり、丸刈りでも2ヶ月に1回は行かないといけないし、
編み込みなら、2週間に1回、
今回のアンジェリーナみたいなエクステでも、2ヶ月後にはまたどうにかするのだから、
美容院へは私よりも遥かに何回も行かないといけないのであーる。
(美容院と言っても、木陰に椅子を出しただけのとこが半分くらいだけど)


話は変わって、
坊主のトイレトレーニングを3日午後から開始しています。
それまでは、紙おむつの可能性を最大限に生かし、
高分子吸収体が尿でパンパンになるまで使った事もしばしば(ほとんど)。
それでも全く動じない息子に、はたしてトイレで用を足してくれる日はくるのだろうかと
生暖かい目で見守っていたのですが、
何となく、しかも急に、トイレトレーニングスタート。
初日、30分おきにトイレに座らせる事数回。
出ません。
水でも飲ませるかと思っていた矢先、リビングでジャーーー。
はい。一発目。
しかしその後は30分おきのトイレで普通に排泄。
翌日も朝から成功続きで、夕方に1回漏らしただけであとは成功。
といっても、本人の意思ではなく、1時間ごとにトイレに座らせる為、
親のトレーニングのような感じ。
4日目あたりから、自分でピーと言うようになり、
時間もかなり空くようになりました。
学習しているという手応えが、親から見るとわかります。
おもろいです。
坊主にとっては用を足したあと、水を流すのが何よりも楽しみ。
いわゆる、エサですな。
やはり人間も、こういう「お得感」があってこそ学習するもんだと、
しみじみ考えさせられる今日この頃であります。

 

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

単純に考えて、頭皮、重みで痛くないのかな?
ロン毛は徐々に長くなって重みを増すから
頭皮さんも心の準備もあるだろうけど・・・。

トイトレ(勝手に略してみた)、
大変だね~^^
うちも、高分子吸収体さんには
隅々まで吸収していただきましたよー。
その重み・温もり、懐かしいわぁ。
モザンビークのおむつ事情はどうなんでしょ?

gatita/tairita/たいり さんのコメント...

ちゃんぷるさん、どーもー。
アンジェリーナの付け毛をよーく見てみたんだけど、ちょっとナイロンっぽいんだよ。人毛をそうやって加工してるのか分かんないけど、ずいぶん軽いのさ。カラーリングとかパーマとか続けて、軽くなった髪って感じ。売ってる毛も(普通に店にある)そんな感じだし。 小さい頃から編み込んだり細かく結んだりに馴れてるだろうから平気なんだろうね。うちなんて、髪結んで寝れないもん。頭痛くなるよー。
おむつはねー、パンパースもハギーズもその他のマイナーメーカーもいろいろあります。でもパンパースは高いくせに質が悪いんだ。(日本でもそう思った) 坊主の訓練が無事に終わった暁には、おむつ記事を書くね!