2007/01/05

体臭警報

年末年始の曇り空=快適気温も終了し、
今日は朝から雲ひとつない青空。
リビングの窓を全開にして、空気を流してみても微妙に暑い。
13階のわが家は、風も良く通るのでそんなに暑くないはずなのに、
きょうは背中や首筋がなんか暑いんですけど。
これはもしやと思い、室内の温度計を見たら、33度でした。
それは暑いはずだ。

そんな中、わが家の常備食、オートミールクッキーを焼いてみたら、
台所が灼熱地獄に。汗だくですが。
どうにかクッキーを焼き終わり、リビングに散らかった絵本を片付けようと、
しゃがみ込んだその瞬間、イヤンな臭いが。

自分の体が臭い…。
ものすごく汗臭い。
がーんがーんがーん…


こっちの現地の人って、結構体臭がすごいんですよ。
クラクラするくらい臭う人もいるくらい。
さすがにそこまでは自分の身体からは臭わなかったけど、
これは(もっと)気をつけないといけないと思いましたね。
坊主をほっぽり出して風呂に入るわけにはいかないので、
脇とか首筋を坊主のお尻ふきと固く絞ったタオルで拭きました。


いや、こっちに来てから、臭いにはかなり気を使うようにはなってますよ。
挙げてみると、
*風呂。当然。しっかり洗う。
*服。夏に厚手のTシャツとかサマーセーターは臭う。
*洗濯。かんかん照りの日に、日光でパリパリに乾かす。風乾燥は臭う。
*食べ物。現地食が続くと、臭う気がする。

現地の人でも、臭わない人は全然臭いません。
聞くと、やはりかなーり気を使っているそうな。
軽いコロンは当然。
昼休みには、ひと風呂浴びるか、しっかり身体を拭いたり、歯を磨いたり…。
特に汗をかいた日は、昼間にシャツや靴下を交換。

よく、モザンビーク人は石鹸は3日で、歯磨き粉は1週間で使い切ると言います。
それは言い過ぎだと思うのですが、それくらいの勢いで気を使わんといかんのですね。
 

 

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