風邪をうつすと治る伝説

＜青空に映える怪しい看板＞

さて、私の夏風邪は昨晩をもって撤退した模様。
朝飲んだ風邪薬は昼過ぎ頃まで効き続け、
夕刻辺りからだるさと頭痛がほんのりぶり返し、
夜8時頃に内耳に炎症が及んで、耳鳴りや難聴っぽくなるも
2時間程で全てが収束へ。
再び風邪薬の世話になる事もなく就寝し、
今朝はほんのり喉の奥がイガイガするのみで至って健康。
今回の風邪は症状が駆け巡る感じがよく分かって面白かったです。
どうでしょう、風邪プレイ。流行りますかね。

ぬほほーん、治ったゼィとお茶をすすっていたら、
普段よりくしゃみの数が多い人が目の前に。
突然、切れの良い大くしゃみとともに盛大に噴出する鼻汁。
うつった！　小僧にうつった！！

こぞう、喉痛くないかい？

「首痛いよー」（しかも鼻声）

首かよというのはさておき、
きてますね、これはきてますね。
こんだけ一緒にいたら、うつるのも当然だ。
しかし、安静という言葉を知らない3歳児は
奇声を上げながらいつも通りはしゃぎ回るわけです。
明日は絶対熱だ、頭痛だ。明後日も微熱だ。
今日の夜は実は出かける予定があったし
土曜は昼過ぎから飲みの予定もあったけど全部流れたねこれは。
でも、自分が調子悪かった時から薄々予想は出来ていたんで、
やっぱなーというくらいで、すごくショックではないんだなこれが。

じゃあ、次は誰だ。
風邪菌に最も晒されていない家族、それは…旦那。
今週は月曜からずっと帰りが遅かった。
しかも食事会とかで旨いものも食べていたようだ。
ふふふふ。
週末、小僧と濃厚の時間を過ごして頂き、
是非とも夏風邪の〆を持っていってもらおう。
ふぉふぉふぉふぉ。