日本のキャラクターデザインは、
(馴れの問題もあるんだろうけど)
随分可愛いと思う。
エクアドルでもチリでもこちらでも、
さてそれは如何なものか??と思うようなキャラクターがいっぱいだ。
小僧はそれでも、わぁわぁ喜んだり覚えたりしていたのだが、
先日、遂に相容れないモノに巡り会ってしまった。
じゃん
ブラジル製子供向け桃ジュース。
最近、冷蔵庫を開けて中身を物色するようになった小僧だが、
これを発見してしまい、泣いていた。
数日後、「小僧、ジュースでも飲むか?」とおもむろに差し出したら、
旦那の陰に隠れて、「いやなのー。こわいのー。」
と言っていた。
正しい。ものすごく正しい。
一方、心奪われるような可愛らしいデザインのものもある。
ほれ
実物はもうちょっと色あせた感じ。古い商品なわけではない。
これは色加減といい、サイズといい、申し分無いなと思った。
ポルトガル製のチョコレートミルクだ。
基本的にポルトガルやブラジルの工業製品デザインは好きな事が多い。
でも、上にあるような一つ目妖怪みたいなのが時々出て来るのは、何でかな。
やっぱ、妖怪なんだろうな。
2 件のコメント:
こんばんわ。
小僧くん、かわいいですねー。ふくふくのほっぺと指がたまりません。
それにしても、桃ジュースのパッケージは、大人が見てもこわくて引いてしまいますよお~。
このひとつ目がスーパーの棚に大量に並んでいるのかと思うと、想像するだけで背中がぞわぞわします。
るさん
でしょー、やっぱりこの妖怪デザインは恐いですよねぇ。うぎゃーってなるのが楽しいのかなぁ。
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