2006/11/06

帰ってきてもうた。

前の日記から一ヶ月以上経ってしまってびっくり。
巡回していただいてる皆様ごめんなさいね。
私も家族も元気であります。

というわけで、日本への一時帰国から帰って参りました。
一言で云うと、全く休めない一時帰国でありました。
そもそも一歳児を連れての20時間移動というのは無理がありますね。
日本国内でも、自分が休むというより、両家に坊主を見せに行くという感じ。
現在、マプトの我が家に戻り、ほっとしておりますよ。


せっかくなので数回に分けて旅行記を書きますよ。
とは言っても実は写真が無いんです。
その訳は、後半で。
では、はじまりはじまり。


一時帰国、出発〜東京編

行きは、恐ろしいほどスムーズに事が進みましたよ。
ただ一つ、失敗した事は、坊主の保湿クリームを持って来なかった事。
寒さと乾燥にアレルギーを持つ坊主の足や腕は、
ドバイに到着する頃にはあちこち真っ赤っかにただれてました。
ごめんなさい。
おかげで寝苦しい上に痒いらしく、関空まではかなり泣きました。
周りの皆さんごめんなさい。
関空から羽田までの1時間は、泣き疲れたらしくぐったり寝てましたよ。
あれですね、機内のベットが使えないくらいの1歳児を連れてる時は、
普通のシートの方が使いやすいですね。
腕掛けを上げられるし。

東京のホテルに着いたのは、午後10時を回っていました。
旦那も私もぐったりで、シャワーを浴びたらすぐにでも寝れる状態ですが、
さっきまで爆睡していた坊主はそうもいきません。
おまけにテレビをつけてみると、魅力的な深夜番組がいっぱい。
コマーシャルもおもしろい。やばい。
だらだら遊んでいるうちに夜は更け、腹が減ってきました。
ルームサービスは高いうえに美味しくなさそうだし、
我慢して寝るのは無理っぽい。
こうなったら…。
旦那は意を決して、歩いて10分ほどにあるコンビニへ向かいました。
こんな夜遅く、大丈夫だろうか。
強盗に遭わないだろうかと心配してしまうところが
もう日本人ではないかもしれません。とほほ。
30分後、大きな袋を二つ抱えて帰ってきた旦那。
どうやら久々のコンビニでスイッチが入ってしまった模様。
お弁当やおにぎり、カップ麺、カップスープ、冷菓等々、いっぱいですよ。
午前4時にコンビニ食をフルコースで食す親子3人。
幸せでしたよ。あぁぁぁ、メタボリック。

その後2日ほど東京でいろいろやってたのですが、やはりおもろかったです。
坊主がいるんで、行動範囲はかなり限られるのですが、それでも面白かった。
そして坊主は山手線に萌えまくりなのでありました。

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