可もなく不可もなくな日々を過ごしております。
従いまして、久々にネットやテレビの視聴記録。
まずはネットで見続けていますYo soy Bea。
頭はいいけどダサクて不細工な女の子が
ファッション業界のような所に就職し、
そこの若社長の秘書になるものの
不細工なため、倉庫部屋で働かされ、
しかし、若社長に惚れ込み、
若社長に騙され、会社の再建にうまく利用され、騙され、
やがてそれに気がつき、復讐し、すごい美人になるという
いわゆるシンデレラストーリーのようなもの。
閑なんで、老舗コロンビアのBetty la Feaの写真。
懐かしいですね。
コロンビアで爆発的に人気だったテレビドラマ。
私もエクアドルで見ていました。
これが本家本元で、その後世界各国でリメイクされていく訳ですが
これがメキシコ版、La FEA mas BELLAです。
太いです。
私はこれは見てなかったのですが、最近終わった模様。
ほんの少ししか見ていませんが
一番舞台っぽい演出のように見えました。
そして今、怒濤の展開を見せているのが
スペイン版、Yo soy Bea。
若社長に騙され、利用されていた事を知って怒り狂った先週でした。
これからどう復讐するのか、変身するのか、見物です。
その他、インド版、ドイツ版、ロシア版、アメリカ合衆国版、
最近では韓国版が始まったとの話もあります。
各国のバージョンをチラ見して思うのは、国によって不細工の基準は
かなーり違うんだなという事。
スペイン版なんて、むしろ可愛いと思ってしまうのですが、
会社の敵対する人たちが彼女を表現する言葉が、
「潰れた蚊」とか「バイキン」なんですね。
確かに声も高くてキーキー声。がりがりに痩せている訳です。
スペインではそういうのはブスなんですね。
これだけ書くと日本で流行っているいじめのようですが、
そうはならない所もお国柄なんでしょうか。
そして、「金髪馬鹿」というのもいろんな国で定番のようです。
思わず頭をよぎったのは、やはり、パリス…。
とにもかくにも、スペイン版から目が離せなくなった今日この頃です。
そして、DVD。
こちらの数少ない知人から韓国ドラマの『コッチ』をかりて見ています。
まだ20話にも入らないくらいですが、
初韓国ドラマ視聴のわが家では、あまりの熱い展開に毎回びびっています。
というかですね、基本、
・はやとちり
・超自己中
・恋愛至上主義
・怒鳴る
でドラマが進んでいくので、「えー!」なんですけど、
韓国ドラマってみんなこんななんですか?
あと出演者が、日本の芸能人に激似なところも驚き。
少なくとも、中村玉緒+菅井きん、木村拓哉、ともさかりえ、
スピードのhiro、などなどが出演されております。
しかし、目が離せないのは時々スパイスのように出て来る
「日帝時代」「漁船の人さらい」「慰安婦」だったりします。
アンテナ立ちまくりです。
一方、小僧は「タナカヒロシの全て」が見たいと毎晩いいます。
何がそんなに面白いのかわかりませんが、
「ヒロシ、ヒロシ」言います。
いい加減別の映画の良さもわかってほしいので、
今日は「下妻物語」を流してみていますが、
どうやら宮迫のチンピラ顔が怖いようです。
2歳児は全くわからんもんですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿