インド洋に面した国、モザンビークでございますが、
渡航前には予想もしていなかったほど、いろんな文化が混ざっている風味。
当然ながら、かなり古くから根付いているであろう黒人文化、
ポルトガルの衣食住文化、
インド文化、アラブ文化。
そしてブラジル文化。
公園に行くと、ラ米っぽい布面積最小の服で腹のぽてぽて具合も良好な女子と、
黒いベールで目元以外の全てを包んだアラブ系女子、
原色サリーで着飾ったインド系女子、
そして髪の毛をしっかり編み込んで重力に逆らったラインの尻を持つアフリカ系女子。
もう、日本中国韓国の女子は、完全に負け気味です。
欧州や米国の女子は、肉付きの良さと白人率が高いせいか、ふやけてみえます。
公園の木陰で人間観察するだけで面白い、お得な国です。
そんな事はどうでも良くて。
今日は日常生活に見られるアラブ感あふれる写真の数々を…
って、ちょっとですけど。
とりあえずは、清涼飲料水特集。
まずはコカコーラ。
アラブ文字も毛筆っぽい。
ファンタオレンジ。
ファンタいちご。
旦那が興味本位で買って来た。
スプライト。
これだけフォントがデジっぽくてかっこいい。
ご覧の通り、全く読めません。
どっちから読むのかさえ分からない始末。
しかも
数字さえ無理っぽい。
ちょっと嬉しかったのが、
プルタブが昔のタイプだった事。
久々にこれを開けたら、飲み口が予想外に鋭利だし、
はがれたヤツも鋭くてあぶなっかしいなぁと思いました。
幼少の頃はよく、指輪ーとかいって遊んでた覚えがあるんですけどね。
そういやドバイ空港で缶ジュース飲んだときも、
このタイプだった。まだメジャーなんだね。
これらのアラブからの輸入缶ジュースは、コカコーラモザンビークの商品より安いです。
国産が1本12や13メティカイシュで売られていて、アラブ産は10.5メティカイシュです。
(今日現在1US$=26.5メティカイシュ)
石油が安いと、生活用品諸々安くなるんですかね、やっぱり。
せっかくなんで台所で見つけた他のアラブっぽいものも。
メントスフルーツ味。
字、長過ぎ。
ニベアミルク。
いろんな効果が出そうだけど、中身はいたって普通のニベア。
ボトルの形も、異国情緒溢れます。(基準国は知らないけど)
ホントはもっといろいろある(あった)んですが写真に収めてないんで、
今後もシリーズ化してみようかなぁと思ってみたけど、どうでしょう。
最後は、憧れのリオのカルナバル。
かっこよすぎ。
*20minutos.es
未来っぽくて、コブラっぽくて、土着っぽくて、爽やかエロで、非の打ち所がない祭典。 松平健は出ないんですか。ダメですか。
4 件のコメント:
gatitaさん!コネタ道場入選おめでとうございます!!
こういうアラビア文字の表記って実はラテン文字から転写しただけなんですが、風情があっていいですよね。僕もトルコでたまーにアラビア文字のコーラを見ました。見た目の違いで味まで違って感じそうなところが、素敵です。
摩周さん
どーもー。アクセス解析を見て、あー壊れてんなーと思ったら、そうではありませんでした。びっくりしました。クオカードがここまで届くのか、それとも日本の実家に送ってもらうよう、メールを出すべきか、迷っています。こちらだと、届く確率3割程度のような気が…。
さいきん、トルコの薔薇の匂いの甘い食べ物があちこちで売られていますよ。
こんにちは。デイリーからやってきました。
ラトビアにいま住んでいるんですが、アラブ文字が表記されている商品はあるけれど、ここまで大きなものはやっぱりないですね。
面白そうなので、ちょくちょくブログ読ませていただきます!
koさん
こんにちは!ご来場ありがとうございますー。ラトビアってどこだ?と、速攻でwikiに聞きました。北の方なんですねぇ。バルト三国の中のひとつなんですか。強そうですね。あ、それはバトルですね。
コメントを投稿