2007/02/07

あっけない復活

さて、せっかく手洗い洗濯を楽しんでいたというのに、
なんと昨日、速攻でビルメンテナンスのおっちゃんが来て、
30分ほどで洗濯機を直していってしまいました。
あらららら。
原因は、小僧のプラスチックスプーン。
これがモーターに引っかかっていた模様。
洗剤投入口から入れられたと考えられます。
もちろん、私じゃないっすよ。
犯人は…。
油断もスキもないっす。

さて、この前アンジェリーナとお葬式の話になりました。
細かい事とかもいろいろ話したんですが、
こっちの習慣では、男の人も女の人も、
家族が亡くなったら2年間喪に服すそうな。
配偶者が亡くなった時、残った片割れは、
お葬式の時、体中の毛をそり落として、
その毛と、身体の一部に傷を付けて取った血液を混ぜて、
土に埋めるんだそうな。
そして、これまた2年間、誰とも性的関係を持ってはいけないという
こっちの人にとってはちょっと厳しいんじゃないかとも思える決まりだそうです。
2年後は、相手を見つけようが、遊ぼうが、再婚しようが、自由出そうな。
アンジェリーナに、もし2年間の貞操を守れなかったらどーなるの?
と、当然の興味を聞いてみたわけですが、
その答えは、

血を吐いて死ぬ!


でした。
その言葉が、なんか日本語を聞いてるようにクリアにわかって
うわっと思ったのと、
とっさに 中島らものガダラの豚を思い出してしまいました。

ガダラの豚〈1〉

中盤くらいまでは、オドロオドロしいアフリカ満載だったもんなぁ。

 
日曜日、スペイン放送を見ていたら、
チリのバルパライソで火事のニュース。
コロニアルチックな建物が延焼してると、30人が行方不明とも。
何回か行った事がある街だし、旦那は仕事でそっちゅう行ってたとこだから、
知人もいたりして、気がかりですなぁ。
 
 
 

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