サイエンスゼロっていう番組に出ている眞鍋かをりさん。
彼女の日記も時々読んでるのだけど、これホントかなぁ。
自分の事をオイラと言うのは性を問わずちょっとアレだけど、
彼女のはあんまり気にならないのはなぜかしら。
モザンビークに来たときは、ぜひとも一度お茶してみたいですね。
絶対来ないだろうけど。
先日届いたアマゾンの本の中に、編物の本も入っていた。
入っていたって、まるで人ごとみたいだけど、注文したのは自分です。はい。
こんな本を持っていると、カントリー好きかフリフリ好きみたいだけど、
多分そっち系ではない。
じゃあどっち系かって言われると説明に困るのだけど、
とりあえずレース編みを習得したいのでございます。
で、初作品が
本気で初めてなんで、ここまでたどり着くのに2週間かかりました。
てか、最初やってみて、わからん!ってなって10日くらい放置して、
で、再度チャレンジして数日ってとこですわね。
この根性無しが。
あと数枚は、こういう基本形を編んでみようかと考え中。
こういうのってポイントがわかってくると、あとは単純作業なんで、
作りながらいろいろ考える事が出来るんですね。
人間関係とか、人生とか、いろいろ。
だから編み目をまちがうんでしょうけど。
けど、精神的に随分落ち着きました。
世の主婦が、なぜ「おかんアート」に走りがちなのかが、よーくわかりました。
家事は終わりがないし、形にもなりにくいけど、
こういうのは終わりがあるし、形に残るのであるよ。
アンジェリーナ(お手伝いさん)に、坊主のちんこの先っちょ切らないのか聞かれた。
切らないよーって答えて、あれこれ喋ってたら、女の子の方の話に発展。
そう。女性器切除。
あれ?モザンビークはその文化圏からは外れてると思ってたんだけど…。
よくよく話を聞くと、切らずに縛るらしい。
グロいんで詳しい話は書かないけど、それが一人前の女の証になるらしい。
で、やっぱセックスするときは無理っていうか、痛いらしくて、
3回目くらいでブチッとなるとか、涙が出るとか、それでこそ女とか、
そういう話を身振り手振りと、半分くらいしかわからないポルトガル語で喋ってるわけです。
今でも、伝統を大事にする家族はやってるらしい。しかも、家で。
男の子の包茎手術は病院でやるもんっていうのが浸透してるらしいけど、
女の子の方は、断然家でやるもんだそうです。
国連とかWHOとか人権団体が特にマークしているのは、切って縫い付ける習慣。
感染症になったり、難産になったりで、死亡するケースが多いから。
じゃあ、縛るのはいいのかっていうと、そうでもなかろうに…。
しかし、セックスに対して一つ『激痛を伴う』っていうハードルを設ける事で
性の低年齢化の防止とか、貞操観念の教育になってるのも、多分事実。
年中発情している人類にブレーキをかけるには、考えようによっては一番の手段なのかもしれないね。
じゃあ男子の貞操観念っていうのはどうやってコントロールできるんだろうか。
素朴な疑問。
2 件のコメント:
縛るって、どこをどうしばるんですか?
想像できません。
男の黒い人は私の知っているかぎり、「なに」はすごかったです。これも切ったりしたおかげですかね?別に変な経験したわけでなく、大学の体育館の更衣室で見ただけです。はい。
お銀さん、いらっしゃいませ、こんにちは。
縛るってのはですね…
小陰唇を手で引っ張って延ばすのを数十分、3日くらいやって、伸びてきた所をぐるぐると糸で巻いて、ちょうど男子のおチンチンのようなものを作ると言ってた気がします。延ばす時は痛くないように、麻酔代わりの薬草を揉んで、塗り付けるとかも言ってました。13歳くらいでやるらしいです。でも、希望すれば20代でも30代でもオッケーらしいです。
その他の方法もwikipediaに詳しく載ってるんで、気が向いたらどーぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%99%A8%E5%88%87%E9%99%A4
大学の体育館更衣室で見かけてしまうお銀さんが大好きです。はい。
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