日曜定食は

先週中頃から、
公園向かいのレストランバーの日曜定食が
sardina asadaと貼り出されております。
焼き鰯です。
行かない手はありません。　

あんまりゆっくり行くと、席がなくなるので、12時前に家を出発。
レストラン入り口のはるか50m手前からも、鰯を焼く匂いが…。
何？　これは、作戦？？
歩いて5分そこそこで着くのですが、残り席はわずか3テーブル。
間に合ったぜ！
迷わず、今日の定食を2つ注文。
隣のテーブルの老夫婦の赤ワインが美味しそうだったので、ウチも頼もう。
軽めの赤ワインは、程良く冷やされていてすっきり旨いよ。
そして、やって来ました今日の定食。



鰯の炭火焼 塩味と茹でじゃがいも。頼めばサラダもつきます。
丸々太って卵持ちの鰯が6匹。
ピリピリという青唐辛子の薬味と酢をかけて食べます。
すんごい旨いです。しかも、6匹も食べれば、かなり腹一杯です。
日曜、焼き鰯定食　150メティカイシュ、約700円。



我々が着席してから、あれよあれよというまに席は埋まり、
帰る頃には予約席にも客が来て、満席大入り状態。
焼き鰯の日は人気が高いようで増席されてましたが、それでも埋まってました。
手前右は我ら家族が座っていた席。

いやぁいいですねぇ。
ご飯が欲しくなるかなぁとも思ったのですが、
いやいや、ジャガイモと塩の効いた魚は合いますよ。
酢と辛子も必須。

こんだけ魚臭くてもオッケイなのは、日本人にとって非常に優しい訳であります。