アマゾンで本を買いました。
もちろん家族3人分、13冊。
海外発送でモザンビーク着だと、
送料は一律4400円。ただし、1冊につき300円の手数料。
DHLでの配達なので到着はかなり早いです。
今回は発送しましたメールの後5日で到着しました。
郵便ではあり得ない早さ。そして、課税無し。
いっぽう、郵便局で航空便として書籍小包を送ると、
重さは5キロまでで、7000円。
雑貨や食品等、書籍以外だと、重量制限は特にないけど、
たとえば5キロだとかるく1万円は超えます。
日数は1ヶ月半くらい。
そして何故か課税されてしまう。
モザンビークの法律では、書籍は課税対象外のはずですが
どさくさにまぎれて請求される事が多い模様。
多分、きちんと抗議すればできるんだろうけど
そうなるとまた何日も待たないといけないから、
誰もやらないんだと思う。いかん事だけどね。
アマゾンでのお会計は2万7千円也。
本にそんな値段払う事なんて、今までなかったので、
最初は素直に「やばい。買い過ぎだ」って思ったんだけど、
考えてみると…
日本に居たら、月に2000円くらいは雑誌買ったり本買ったり、
家に風呂あるのにわざわざ銭湯に行ったり、
コンビニに寄り道して新商品とか肉まんとか買っちゃったり、
飾りもしない小物を買ってしまったり、等々。
チリに居たら、週末はとりあえずモールに行って散財したり、
家にご飯あるのにフーターズ行っちゃったり、
坊主の散歩のつもりがスタバでまったりしてしまったり…
そんな、ステキなストレス発散がどれ一つできない今日この頃。
3万円のご褒美は、許すとしようという結果に、旦那と至りました。
で、今読んでるのが
面白いです。
面白くて、怖いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿