2006/05/25

ご褒美到着

アマゾンで本を買いました。
もちろん家族3人分、13冊。
海外発送でモザンビーク着だと、
送料は一律4400円。ただし、1冊につき300円の手数料。
DHLでの配達なので到着はかなり早いです。
今回は発送しましたメールの後5日で到着しました。
郵便ではあり得ない早さ。そして、課税無し。

いっぽう、郵便局で航空便として書籍小包を送ると、
重さは5キロまでで、7000円。
雑貨や食品等、書籍以外だと、重量制限は特にないけど、
たとえば5キロだとかるく1万円は超えます。
日数は1ヶ月半くらい。
そして何故か課税されてしまう。
モザンビークの法律では、書籍は課税対象外のはずですが
どさくさにまぎれて請求される事が多い模様。
多分、きちんと抗議すればできるんだろうけど
そうなるとまた何日も待たないといけないから、
誰もやらないんだと思う。いかん事だけどね。


アマゾンでのお会計は2万7千円也。
本にそんな値段払う事なんて、今までなかったので、
最初は素直に「やばい。買い過ぎだ」って思ったんだけど、
考えてみると…
日本に居たら、月に2000円くらいは雑誌買ったり本買ったり、
家に風呂あるのにわざわざ銭湯に行ったり、
コンビニに寄り道して新商品とか肉まんとか買っちゃったり、
飾りもしない小物を買ってしまったり、等々。

チリに居たら、週末はとりあえずモールに行って散財したり、
家にご飯あるのにフーターズ行っちゃったり、
坊主の散歩のつもりがスタバでまったりしてしまったり…

そんな、ステキなストレス発散がどれ一つできない今日この頃。
3万円のご褒美は、許すとしようという結果に、旦那と至りました。

で、今読んでるのが
半島を出よ (上)半島を出よ (下)
面白いです。
面白くて、怖いです。

0 件のコメント: